2021/01/04
言語処理系入門
2019年と2020年は言語処理系に入門した。
Ruiさんの『低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門』を初めて読んだのが2019年の夏で、その年末から読書会に参加して再読とCコンパイラ実装を始めて、2020年の春先にセルフホストまでやって力尽きた。
2020年4月にはRuiさんが「Cコンパイラ作成集中講座(2020)」を始めて、4月末の第2回から参加してた。この講座にはSlackワークスペースもあって、各チャンネルでの進捗報告とか質問とかも面白かった。
それと前後して、4月末にはOCamlでCコンパイラを書き始めたり、『型システム入門 プログラミング言語と型の理論』いわゆるTaPLを買って読み始めたりした。GWに始めるか、というノリがあったような気もする。
前者は途中で飽きてしまった。2020年9月で止まっている。CでCコンパイラ書くとセルフホストという目標ができるのは大きいんだな、と思った。セルフホストはほぼ無職でやっていたので、これは労働に負けただけかもしれない。OCaml書いてみたくなっただけなので、まあ十分といえば十分。
後者はしばらく続いてから挫折というよりはフェードアウトした。Kindleによると28%ぐらい。挫折するほどの理解を自分には求めてないけど、ちょっと離れると戻ってこれないね……。(それを挫折と呼ぶ説もあります。)良くも悪くも、数学と論理学に対する自分の能力は期待通りだった。それでそれなりには楽しめて、10年後にはもっと楽しく読めそうという見込みができたので人生は明るい。とはいえ2021年は再読を開始したいなあ。